いつも二人は夫婦である。
どんな時もどこにいても、二人は特別な存在である。
そんな当たり前のことを、いつでもすぐに思い出させてくれるのが、結婚指輪です。
左手の薬指は、大昔のヨーロッパで心臓につながっている特別な指だとされていました。
この指に愛を誓うべくリングをはめることで、永遠の愛、途切れることのない愛をお互いにかみしめることができるのです。
結婚指輪を結婚し合う男女の間で贈り合うようになったのは、9世紀~と言われています。
人の心は移ろいやすいとも言われていますが、いつまでも仲良く、いつまでも信頼しあい、いつまで愛し合えるようにと、願いと愛をこめて贈り合ったのでしょう。
今では、日本でも一般的になっている習慣です。
結婚指輪を選ぶときは、気に入ったものを選びましょう。
飽きのこないシンプルなものも人気がありますし、オリジナリティあふれる指輪もオススメです。
また、これから長く使うことを前提に、丈夫な素材を選ぶことも大切です。